「近江」が「ちかつあはうみ(都近くの淡水湖)」に由来し、現在も滋賀県が「湖国」と呼ばれることからも窺えるように、県の中央に位置する琵琶湖は本県のシンボルである。産業用水や、近隣府県約1400万人の飲用水の源として重要であり、また観光資源としてもその存在は大きい。琵琶湖があることから内陸県で唯一漁港を持ち、その数も20港と、海に面する5府県より多い。水運交易が盛んだった中世や近世には若狭湾と京・大坂をつなぐ中継地として、大津や堅田など内水系の重要港湾が数多く発展した。東海道・東山道(中山道)・北陸道が合流する陸上交通の要衝でもあり、「近江を制する者は天下を制す」としてたびたび戦乱の舞台となった。
●滋賀県観光大使
滋賀県では、本県にゆかりのある方々が、それぞれの活動をとおして、滋賀の魅力を広く国内外に発信し、本県のイメージアップにご協力いただくことを目的として、「滋賀ふるさと観光大使」を設置しています。
一人目の「滋賀ふるさと観光大使」には、本県出身のアーティストとして、国内外で活躍されているT.M.Revolution 西川貴教さんが就任しました。
●滋賀県の木−もみじ
県民投票で、昭和41年10月県の木に決まりました。県内には永源寺をはじめ、古くから「もみじ」の名所がたくさんあります。
●滋賀県の花−しゃくなげ
昭和29年2月郷土の花に決まりました。また、蒲生郡日野町鎌掛の「しゃくなげ」は昭和6年、天然記念物に指定されています。
●滋賀県の鳥−かいつぶり
昭和40年7月県の鳥に決まりました。別名を鳰といい、古くからびわ湖にすんでいます。
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